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症状翻訳家を目指して

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19 日曜日は自身の漢方でもお世話になっている渡邊先生の症状翻訳家養成塾の3回目の講義でした^ ^

今回はリアル開催となっており楽しみであったのですが痛恨の寝坊により、午前中の講義はzoom

お昼休みを利用して車で飯塚から博多まで移動して午後の講座は少し遅れましたがちゃんと参加できました👌

懇親会も参加して楽しいひとときでありました^ ^

 

ここまで読んでいただいた方の大半が思っている事だと思いますが、笑

あなたは工務店であり大工ではないですか?

だと思います^ ^

別に薬剤師になろうとも思ってませんし(そもそもそんな頭脳を搭載していない)漢方の先生になる予定もありません。

ですが、東洋医学にまつわる根治治療の考え方にとても興味があり自身のこれからにとても有意義な知見になるのではないか?

そして建築にもその考え方を活かして関わってくださるお施主様に今までの工務店では無かったような根本を紐解く提案が出来るようになりたいと言う気持ちで学びに行っております。

症状翻訳家養成塾の講義の中に体質判定というものがあります。

読んで字の如く、その人の体質を見極める方法ではあるのですがコレがまた面白い!!!

身体の表面的な症状としては例えば腰痛だったりあると思いますが、なぜ腰痛になったのか?

その道筋は十人十色皆さん違う訳です。

なので、シップ張って終わりでは無く、なぜそうなったのか?

それをそれぞれの体質から導いて答えを探っていきます。

僕の話しに戻りますが、リフォームのご相談をいただいた際に名前や住所は当然ですが、家族構成に始まり職業や起床時間、就寝時間 休日の過ごし方など事細かに聞いていきます。

もちろん関係性が大事ですので、断りはいれて聞かせていただきますが、その本意にはその人の痛みの場所を探していたんだな?と最近になって気付きました。

家とは究極【巣】です。

巣とは安心・安全であり。人生の大部分を過ごす大事な場所です。

大工として家を作る技術は身に付けてきたつもりでありましたが、父がお風呂あがりにヒートショックで倒れ、自宅での介護を通して家を作る技術だけではダメだという事を痛感したのです。

なので、上記のような質問をしだした時期を考えると介護を始めたのが3年前なので2年ほど前からだったかなぁと思い起こされます。

なので、工事の期間だとか予算などはその人それぞれの根本の問題の度合いという事になります。

それには色々聞かせていただく必要がある事をご理解いただければと思いますし、なんで漢方学ぶの?症状翻訳って何??の答えにはなっているかな?笑

ただ、ワタクシもまだまだ新入生でありますし、症状翻訳家養成塾に関しては数年かけて継続して学んで行く事になると思います。

渡邊先生が続けてくれればですが、多分ずっと続けてくれるでしょう!!!

 

第4講が今から楽しみです^ ^

 

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